全くのゼロから年商6000万円を叩き出すまでの、
あるマーケッターの軌跡
自由なライフスタイルを求めて起業したけれども
うまくいかない!?
「窮屈なサラリーマン生活から脱して自由になりたい!」
と思う人は多いでしょう。
自由なライフスタイルを求める人の多くは、起業の道を選びます。
そして、ほぼ全員が壁にぶち当たります。
「頑張っているのに、うまくいかない」
「仕事が取れない、単価が安い」
「働いても働いても仕事に追われ、忙しすぎて疲弊している」
「独立はできたけど、時間に縛られて自由を感じられない」
などなど……
あなたもこんな悩みを抱えているかもしれません。
最初は「名ばかり」コピーライター
実は、これからご紹介する菅原裕人さんも、そんな一人でした。
菅原さんとは、こんな人
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菅原裕人
株式会社カンバセーション 代表取締役社長
継続収入型のビジネス構築を専門とするマーケティングコンサルタント、コピーライター。
年間1億円以上売り上げたオフラインでのセールス経験を活かし、コピーライターとして独立。
業界最大手のホームページ制作会社ギャプライズでもコピーを担当。
単発のプロダクトローンチでは「売上が安定しない」「売上が年々先細りになる」「組織化がむずかしい」など経営者とチームメンバーがストレスまみれになるため、「継続収入型のビジネス」をクライアントが作る支援をしている。
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今でこそ年商6000万円を叩き出し、しかも時間の自由も得ている菅原さんですが、最初はうまくいかないことの連続だったと言います。
最初は、『紙とペンで年商1億円』というキャッチコピーに惹かれてコピーライターになりたいと思ったそうです(苦笑)。
「今考えると情弱ですよね」
と、菅原さんは笑います。
当時は、自衛隊に勤めていた菅原さん。
「コピーライターになるぞ!」と、自衛隊をやめコピーの勉強を始めました。
夢に心躍らせながらコピーライターの道に踏み出した菅原さんでしたが、勉強しても努力してもうまくいかない状態が続いたそうです。
コピーライターとは名ばかり。コピーで稼ぐことができず、せどりで生計を賄う状況でした。
全くのゼロから年商6000万円へ。
どうやって成功へのステップを登ったのか!?
そんな菅原さんですが、今ではコピーライターを経てマーケティングコンサルタントになり、年商6000万円を稼いでいます。
もちろん、一足飛びに成功したわけではありません。ここまで稼げるようになる過程で、ターニングポイントになった出来事が5つあったといいます。
(1)成功者からの招待状1
(2)営業
(3)成功者からの招待状2
(4)ビジネスモデルを組み立てる
(5)講師になる
「抽象的過ぎて、何が言いたいかわからないかもしれません」と、菅原さんは苦笑しながらおっしゃっていました。ちなみに、抽象思考は菅原さんの強みです。
詳しくは、承継セミナーでじっくり語られているので、知りたい人は音声を聞いてください。
ここでは、(1)「成功者からの招待状1」を深く掘り下げてご紹介します。
「成功者からの招待状」とは?
成功者からの招待状とは、お金の心理学で伝えている内容です。
ビジネスで実績を出したり成功している人から、仕事の依頼を受けたり
、仕事を「一緒にやりませんか?」という誘いを受けることです。
菅原さんはある日、当時参加していたコピーライティング講座の講師から
「大手ウェブ制作会社の商品販売ページを書く仕事があるんですが、やってみませんか?」
と、誘われました。
単価は3万円という破格の安さ(苦笑)でしたが、菅原さんはためらわずに
「はい!やります!」
と、即答したそうです。
なぜ、単価の安い仕事なのに引き受けたのか?
長文の商品販売ページは、普通の単価は20万円以上です。
普通なら、単価3万円で仕事を受ける人は少ないでしょう。
しかしそのとき、菅原さんは※「お金の心理学」0期の参加者でした。
『成功者からの招待状』の意味を理解していたのです。
「3万円!? 安すぎる…」と一瞬思ったものの、菅原さんは『成功者からの招待状』を思い出し、即座に引き受けたのでした。
時給にすると1000円以下という、マクドナルドのバイトより安い仕事でしたが、得られた経験は大変大きいものでした。
※「お金の心理学」とは株式会社エッセンシャルが運営する、ストレスなく自然体で、
月収100万円を最速で超えるための、心理学とマーケティングの講座です。
巨人と仕事することで得られたものとは?
巨人とは、あなたが目指している分野で既に結果を出している成功者のことです。
巨人と仕事をするということは、巨人からたくさんフィードバックをもらえることを意味します。
普通なら、巨人からフィードバックをもらうためには、高額なコンサルフィーを払う必要があります。巨人と仕事をするということは、高額なコンサルフィーに匹敵することなのです。
巨人の側からすると、仕事を振ろうと思う相手は「この人ならできそう」と目をかけている
菅原さんは、巨人と仕事をすることで、多くの経験とフィードバックをもらうことができました。何より良かったのは、巨人の仕事ぶりを間近でみられたことだったそうです。
具体的には、次のようなものでした。
■1 巨人とクライアントとのミーティングに同席
巨人と一緒にクライアントのところに行き、クライアントとのやりとりを間近に見ることができました。巨人がクライアントにどう対応し、どのように仕事を進めるのかについて、手に取るようにわかりました。
■2 巨人の仕事するスピード感を体感
巨人のキャッチコピーを考え出す速さに、菅原さんは驚きました。菅原さんが5個くらいキャッチコピーを思いつく間に、巨人は20〜30個も出していました。「自分に足りないところはここなのだな」と実感したそうです。
■3 納品できるコピーの質・レベルの理解
菅原さんが書いたコピーは若干手直しがあっただけで、巨人から「いい感じなので、これで納品します」と言われました。そのとき菅原さんは「え? これでいいの?」と驚いたそうです。
そして、納品。
初めて、自分の書いたコピーのセールスレターをサイト上で見たときには、とても感動したそうです。
この経験により、菅原さんは、巨人の持つ基準(コピーの納品基準)をつかみました。
自分のコピーが基準を満たしていることもわかり、自信を持って次のステージ「(2)営業」に進んでいったのでした。
菅原さんが語った「全くゼロから年商6000万円を叩きだしたマーケッターの軌跡」音声フルバージョンはこちら
この音声はこんな人にオススメです
・コピーライターとして仕事をしたいと思っている人
・経験ゼロから1を生み出す方法が知りたい人
・成功者からの招待状をもらった時の心構えを知っておきたい人
・成功のステージを上がっていく過程がどんなものか知りたい人